2016年11月28日月曜日

フルッタフルッタ創立14周年


創立14周年を迎えて


フルッタフルッタは2002年11月21日に

神戸のベンチャー企業として誕生して以来、
アグロフォレストリー産物の事業化に挑戦し続けてきました。

14年間、企業として存続してこれたのはCAMTAとの信頼関係、
社員のたゆまない努力、先進的な消費者、金融機関のサポート
そして株主の皆様の応援があったからです。

また、我々がアグロフォレストリーに出会えたのは、
日本からアマゾンへ渡った日系移民の人々が、命をかけて開拓をした
歴史があってこそのもの。
道を切り開いてくれたアマゾンの先人達にも深く感謝したく思います。

残念ながら現在は株主や金融機関の皆様に満足いただける
結果が出せておらず、ご心配をおかけしています。

アサイーブームの勢いからいつの間にかメタボ体質になっていたことを反省し、
現在、事業形態や管理体制、組織を含め、
全社態勢で体質改善に取り組んでいるところです。

最近の嬉しいニュースは、マジョリティ―向けに開発した商品
『デザートソース アサイー』が、ルート営業チームの努力によって
全国のイトーヨーカ堂で導入してもらえたことです。
現在、ヨーグルトコーナーに陳列されています。

映画「マイ・インターン」に感化されて導入した特注の鐘。
早速担当の若手営業が鳴らしてくれました。




彼↓はチームのボスで、店頭プロモーションに立つとみるみるうちに
お客さんを寄せ集めるという不思議な声の持ち主。


何か良いことがあったらカーン!と鐘が鳴る、
活気のあるオフィスにしていきたいです。

更に嬉しかったことをもう一つ。
今年は創業以来初となる女子社員の産休取得があり、
先日赤ん坊を連れてきてくれました。
孫を抱く気分とはこういうものか・・




また一方で、未来のための種まきも積極的に行っています。
最近では千葉大学との共同研究やファイトロックス社との共同特許出願など、
アサイーの機能性を社会に活かすための取組を始めています。

近しい将来に、豊かな果実を実らせていきたいです。

私には、アグロフォレストリーを世界中に広めるという夢があります。

アサイーやアマゾンフルーツは人々にアマゾンの素晴らしさを知ってもらうための
きっかけであり、アマゾンを維持し共存共栄していくためには
アグロフォレストリーが欠かせないと考えています。

夢は実現させるためにあるのです。
フルッタフルッタ一同、ベクトルを合わせて歩んでいきます。

                       2016年11月21日
                       代表取締役 長澤 誠

~追伸~

社内で行った創立祝い。
ケーキにはポルトガル語で「おめでとう14周年」と書かれていました。


女子社員が作ってくれた塩豚とサラダ。
取引先からいただいた無農薬栽培のネギとパクチーが盛られています。
塩豚は、彼女の育ちが良いせいか厚切りの数量限定で争奪戦でした。



これも頂き物のネギと里芋で作られた山形の芋煮鍋。
写真を撮るのを忘れていたらあっという間に減っていました!


新鮮で美味しい野菜を提供してくれたB社の鈴木社長に感謝!

ちなみに創立記念日当日は、昼メシに出る時間がなく社員にお弁当を買ってきてもらったところ
創立祝いということでパクチー山盛りで出してくれました。
私は自他ともに認めるパクチー好き。パク男です。

2016年10月11日火曜日

母校で講演

久しぶりの投稿になってしまいました。

先日、30年ぶりに母校の土を踏みました。
関西学院大学院の経営戦略科同窓会での講演が目的でした。



決して模範的な学生ではなかったのに、母校での講演に呼ばれるとは嬉しい驚きでした。

高校から大学の9年間、自分の思う様な結果が出せなかった。。

その「やり残し感」から米国に遊学したり、親の臑をかじっては
大人の世界に首を突っ込み、がむしゃらにSOMETHINGを探し求めていました。

これが今の私の原点です。

参加者はOB・OGと経営戦略を研究する大学院生の皆さんばかりでなく、
院長や偉い教授先生方までもが来られていました。

優秀な皆さんを前にして、私は何を伝られるのか?

素直に、私がその後の人生で得た事実だけを話すしかない。

講演が終わっての懇親会。
もう一人の講演者である神戸新聞の方と話しました。

私の事業が羽ばたくきっかけになったのは神戸新聞の一面記事だったことを。

「ジュース一杯アマゾン再生」

あの記事がなかったら日本にアサイーが広がっていなかったかもしれません。


2016年7月20日水曜日

極秘プロジェクト!?

トメアス滞在中です。

さて、これは一体なんでしょう?

アサイーに寄り添うように、アンテナが乾季のアマゾンの空にそびえ立っています。


これぞアグロフォレストリーをICTでスマート化しようという夢のプロジェクトの様子です。

現地パートナーの息子もデータ収集に余念がありません。



アグロフォレストリーは複数の多様性産物を同時管理せねばなりませんが、
各生産者の長年の勘と職人技に頼られるため後継者を育てるのが大変です。

そこで発案したのがIT技術の導入によるスマート化作戦!

天候、温度、湿度、土壌栄養の情報などをドローンの空撮映像と組み合わせ、
データ化して最適な条件をプログラム化するのです。

今後、後継者問題だけでなく生産性の向上や、規模の拡大に大きく貢献するでしょう。


森林農業を世界中に広げるために必要な技術革新なのです!


                       *すくすく育ったマホガニー



いわば車の両輪とも言えるジュース工場も年々拡張し、生産量が増えています。



   そして工場の壁には、我らの誇り『川澄のメッセージ』が飾られています。



                   嬉しいことですね。