V5の偉業、おめでとうございます!
鉄分値改善を目的としたアサイー摂取をサポートさせていただいて早8年。
その間、ベスト4から準優勝、3年目にして優勝チームに成長し、その後
5連覇という金字塔を打ち立てました。
今年も国立競技場で応援しましたが、ハーフタイムを終えて両チームの選手達がフィールドに戻る姿を目で追いながら、なぜか例年感じなかった感情が湧きました。
帝京の選手は必ず一礼してから芝生を踏んで小刻みに走って中央に集まります。一方の相手チームは一礼したりしなかったり、堂々と歩いていく姿が対称的でした。
選手によっては応援団にガッツポーズを見せる人も。
僅差ではありましたが相手チームは負けていたのです。
私には4連覇中の王者がまるで挑戦者のように見えました。
「勝つな..」直感でそう感じました。
このとき、岩出監督の人間性と指導力が初めて理解できた気がしました。
帝京の選手はラグビースピリッツを真に理解し、礼儀正しく、奢らず、謙虚な姿勢が印象的でした。
優勝インタビューでの主将コメント、「自分たちは、この大観衆の中で、名門、早稲田と戦えた事に感謝の気持ちでいっぱいでした!」と。
帝京の強さはここにあったんだ。
改めて思い知らされました。
感動をありがとう。