圧巻でした!
4年ぶりの学生王座復活とV10は偉大な記録です。
1月9日の最終戦はベンチを含めたチーム全員の「信じるチカラ」の勝利だと思います。
さすがの名門明治大学も今回の帝京大学の気合には終始押され気味でした。
あの広大な新国立競技場に響き渡る主将の雄叫びは相手チームのみならず、スタンドの観客をも驚かせましたが、今考えると監督への想いもあったように思います。
私たちにとっても、V1直前の時代から15年以上の間、アサイーを信じて使い続けていただいた岩出雅之監督には感謝の念しかありません。
また次のステージで日本のラグビー界、スポーツ界を引っ張ってほしく思います。
同じく復活の道を歩む者として「信じるチカラ」を引き出すリーダーシップは経営者として大いに参考になり勇気をもらえました。
ありがとう帝京大学、そして監督ご苦労さまでした!
p.s
明治のフェアプレイ、最高のゲームに感謝!