2014年12月30日火曜日

一年を終えて

初めて東証の大納会に参加しました。

年末の風物詩でニュースよく見た風景。

自分が参加しているのは何とも奇妙な気持ちでした。
まして70数社の新規上場企業の社長が集まるとあって、さすがに「気!」の強さを感じずにいれませんでした。



そんな圧倒されるような雰囲気のなか、今年はマッサンのエリー役、シャーロットさんが大納会の鐘を鳴らしてくれました。

みなさん、大事なものはただ一つ「愛」です。
私を受け入れてくれた日本は大好きです。

「じ〜ん」
一気に張りつめた雰囲気が解けたような。。

シンプルな日本語メッセージでしたが私にはよく伝わりました。
NHKがなぜ彼女を選んだのか、うなずけました。

そうです。
仕事は「人を幸せにする為に」やるものです。

社長さんたち、そこを忘れないで!
と戒められた気がしました。

フルッタファンのお客様、社員のみんな、株主の皆さん、全てのステークホルダーの方々をこの一年間本当に幸せに出来ただろうか?

いやいや、全然まだまだですね。

私たちの上場が全ての人たちを幸せにするための出発点と捉えて、
来年から心に刻んで励みたいと思います。

今年も一年ありがとうございました。

また来年も宜しくお願いします。

                良いお年を!