年末の風物詩でニュースよく見た風景。
自分が参加しているのは何とも奇妙な気持ちでした。
まして70数社の新規上場企業の社長が集まるとあって、さすがに「気!」の強さを感じずにいれませんでした。
そんな圧倒されるような雰囲気のなか、今年はマッサンのエリー役、シャーロットさんが大納会の鐘を鳴らしてくれました。
みなさん、大事なものはただ一つ「愛」です。
私を受け入れてくれた日本は大好きです。
「じ〜ん」
一気に張りつめた雰囲気が解けたような。。
シンプルな日本語メッセージでしたが私にはよく伝わりました。
NHKがなぜ彼女を選んだのか、うなずけました。
そうです。
仕事は「人を幸せにする為に」やるものです。
社長さんたち、そこを忘れないで!
と戒められた気がしました。
フルッタファンのお客様、社員のみんな、株主の皆さん、全てのステークホルダーの方々をこの一年間本当に幸せに出来ただろうか?
いやいや、全然まだまだですね。
私たちの上場が全ての人たちを幸せにするための出発点と捉えて、
来年から心に刻んで励みたいと思います。
今年も一年ありがとうございました。
また来年も宜しくお願いします。
良いお年を!