2019年11月20日水曜日

涙!

ある会議の途中、マーケティング部長が 「社長!SNSが盛り上がっています!」

聞くと、古くからアサイーを愛するJIU-JITSU(柔術)仲間が中心となり、彼らのコミュニティーがフルッタフルッタが苦境にある事を知って応援メッセージを発信してくれていたのです。

▼柔術家はフルッタフルッタのアサイー食べないといけない理由がある話
   三角絞め研究所
   https://www.triangle-choke.tech/archives/6706


「フルッタのためにアサイーを今まで以上に購入します!」
「こんなに素晴らしい商品をもっと人に広げよう!」
「諦めないで!フルッタフルッタは存在しなくてはならない会社です!」

帰りの電車の中、初めてメッセージを見たとき、みるみる文字が読めなくなり。。
気がついたら恥も外見もなくぼろぼろに。

流行にとらわれず、価値をわかってくれる人達がいる。
アグロフォレストリーの大切さを信じてくれている人達がいる。

資本主義経済だけでは地球は駄目になるとアマゾンで悟り、自然資本主義を掲げてアマゾンから挑戦を始め、それがアサイーの誕生に繋がりました。

最初に敏感に反応してくれたのは心優しいアスリート達でした。

誰かががアグロフォレストリー生産者から購入続けることがその実践であり、買ってから売り方を考える。売れるものだけを追い求める姿は真の改革にならないと一徹に信じてやってきました。

結果、厳しい現実の中で倒されそうになっては市場開拓して立ち上がり、それでも非情な宣告があとを絶たない中、自分を信じるしか無い孤立のなかで、

こんなに嬉しいメッセージはありません。

このアマゾン馬鹿を信じる仲間と応援してくれる人たちに心から感謝します。

あなた達が見てくれている限り、私の挑戦は続きます。

涙。