「ガイアの夜明け」放映が終わってから、全国から、海外も含めて、ほんとうに沢山のメッセージをいただきました。
WEBのアクセス数も最高記録だそうです。
「まさか、いつも飲んでいるアサイーがアマゾンに貢献しているなんて思っていなかったので感激しました!」
「アグロフォレストリーのような自然を壊さない、逆に壊した荒れ地を再生させる農業があったなんて日本の誇りだと思います。」
『共感しました』
「企業として、ただ売る事だけを考えているのではなかったんですね」
「一緒に仕事がしたい!」
などなど、本当に沢山の応援メッセージをいただき、胸が熱くなります。
2000年に神戸三宮に一号店を出したとき、環境でモノは売れないと強く感じさせられた経験があり、それ以来、販売現場にアグロフォレストリーは出さないようにしてきました。
もちろん「自然とともに生きる」はアグロフォレストリーから学んだフルッタの基本理念ですし、変わる事はありませんが、売るための道具にはしないと決めたのです。
上記の理由から、今回、メディア(テレビ東京)から長澤さんのアグロフォレストリー理念ビジネスを撮りたい、とお誘いがあった時、実は一瞬悩みました。
環境を武器にビジネスしていると誤解されたくなかったからです。
でも、皆さんのメッセージを読んで、今までやってきて良かったと思えました。
これほど沢山の人が共感してくれたアグロフォレストリーを世界に広げるよう頑張ります。
視聴いただいた皆様、本当にありがとうございました。
これからも、益々応援よろしくお願いします。
長澤