14日まで海外出張に出ていて、帰国翌日からの連日で時差を感じる暇さえありません。。
また今年も日本スーパーフード協会が主催するシンポジウムにアサイーの代表企業として参加しました。
それにしてもスーパーフード業界の躍進は凄まじく、各企業様の発表によれば、出荷量が昨年比較でスピルリナは26倍、チアシードは2.5倍だったそうです。
アサイーも創業から比較すると100倍ほどになりましたが、緩やかな上昇を続けての100倍なので、ここまで急激な伸びは驚異的だと思います。
アサイーに続いてスーパーフードの市場が成長していくのは本当に嬉しいことですが、市場の需要拡大に供給側の生産現場が混乱する可能性があることを見落としてはなりません。
理事長の勝山さんが良い事を仰っていたのが印象に残っています。
「スーパーフードは社会にとっても良い物でなければならない、そこが機能性食品との違いだ」と。
地球や生産者まで想いをよせるエシカルフードという事でしょうか。
確かに心の満足が何よりの栄養だったりします。
今の消費者は一方的な情報には少々疲れてきたのかもしれませんね。
アサイーは急成長の後の反動もあり一息ついている状態ですが、着実に生活に浸透しており、これからは様々なスーパーフードをブレンドするベース素材としての利用が定着するであろうと考えています。
その意味では青汁に似ていますね。
社内ではアサイーは赤汁だと言ってます。
アサイーチアシードだったり、アサイースーパーグリーン(スピルリナ、ヘンプ、抹茶)オメガミルク(カシュー、クルミ、アーモンド)などの小売商品を発売するのはそういう食シーンを提案する目的なのです。
スーパーフードも時短で美味しく、かつ「本格的」でなきゃ満足してもらえない時代。
フルッタの今年のテーマはアサイーをベース材料にしていかに簡単にメニューが出来るかの提案にありました。
というわけでブースはこんな試食コーナーで賑わいました。
アサイーのフムス(ディップ)
フジテレビとNHK-BSが取材に来られました。
フジテレビの方は下記URLで見れます。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00319118.html
社内ではアサイーは赤汁だと言ってます。
アサイーチアシードだったり、アサイースーパーグリーン(スピルリナ、ヘンプ、抹茶)オメガミルク(カシュー、クルミ、アーモンド)などの小売商品を発売するのはそういう食シーンを提案する目的なのです。
スーパーフードも時短で美味しく、かつ「本格的」でなきゃ満足してもらえない時代。
フルッタの今年のテーマはアサイーをベース材料にしていかに簡単にメニューが出来るかの提案にありました。
というわけでブースはこんな試食コーナーで賑わいました。
アサイーのフムス(ディップ)
アサイーとチアシードのココナッツミルクぜんざい
フジテレビとNHK-BSが取材に来られました。
フジテレビの方は下記URLで見れます。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00319118.html