日本初のアサイー専門店ですから、短期間の立ち上げとは言いながら、少しでも理想に近づきたい! という想いが彼らを突き動かしているようです。
スタッフのパイオニアとしての誇りに敬意を感じています。
理想といえば、お手本にベレンのアサイーレストランがあります。
ポント ジ アサイーというお店です。
まず、目に付くのが、中庭にそびえる実物のアサイー椰子と大きな果実のオブジェです。
何と先端からアサイーが湧き出しています!
もちろん本物ではありませんが… 面白いアイデアで気に入りました。
メニューはアサイー ティジェーラ(アサイーボウル)スーコ(生アサイージュース)スムージーはもとより、パラ州の料理が豊富で、必ずアサイーティジェーラがセットになっています。
おかずとアサイーを一緒に食べたり、ディップしていただくのが本場流。
アサイーは日本のご飯(白米)のような存在でもあるんです。
フルッタもいつかはこんなレストランを出したいと夢を馳せながら、
まずはヒカリエを成功させなくてはと思います。
日本一美味しいアサイーボウルを提供できるよう、社員一同、最後の追い込み頑張ります。